国際的な仕事内容と、職場環境に惹かれました。
当事務所のホームページを見て、多くの外国人スタッフと共に世界のクライアントを相手にした仕事ができるということを知り、米国留学で培った英語力を活かした仕事ができると考え、応募しました。面接では、直接所員の方に会い、知的財産ビジネスにかける想いや仕事との向き合い方などについて熱いお話を聞き、仕事と職場環境の両方に大きな魅力を感じました。ここで働くことで、内面的にも大きく成長できる。そう考えた私は、当事務所への入所を決意しました。
志の高い所員と緊張感のある職場環境が自分を高めてくれます。
当事務所では、所員一人一人がプロフェッショナルとしての高い志を持って働いています。そのため、どの人と一緒にいても仕事面だけでなく、人として学ぶことが多いのがこの事務所のすばらしいところです。さらに、さまざまな国から集まった方々と働くことで、国際的な視野も広がります。また、非常に重要な案件を扱っていますので、事務所には常に緊張感があります。このような職場で仕事をすることは、自分が成長するためには最適であると感じています。高い志をもって、緊張感あふれる仕事をしているとはいえ、一旦仕事から離れると、皆さんとても楽しい方ばかりです。国籍を問わず、皆さんとても仲がいいことも、当事務所の特長の一つです。
審査請求の期限管理では、決してミスは許されません。
私は外Ⅰ審査請求チームに所属しています。仕事内容は、主に審査請求にかかる料金の支払いを担当しています。期限管理を誤ると、重大な事故に繋がるのはもちろんのこと、支払う金額も大きく、非常に大きな損害が生じる可能性のある仕事です。
もし自分がミスをすれば、多くの方のこれまでの努力を無駄にしてしまいますので、単調な作業の中でも、一件一件気合いを入れてファイルを読むようにしています。
受身ではなく、自ら積極的に考えて働けるようになりました。
入所して間もなく、中途半端なことができなくなった自分に気付きました。自分の仕事の重要さを一つ一つ理解することで、どんな仕事に対しても、全力投球で向かい合えるようになったのです。
また、少しずつ、自分から積極的に考えて動けるようになってきました。当事務所の業務では、いろんなシーンで自分やチームの作業状況などについて報告をすることが求められます。初めはうまく報告できず、悔しい思いをしましたが、多くの方々の暖かいご指導を得て、少しずつ報告をわかりやすいものに変えていきました。それにつれて、ただ受身で仕事をするのではなく、自分から積極的に考えて動けるようにもなりました。どのような仕事も、ただこなすだけでなく学ぶ姿勢をもっていれば、何を求められているのかがわかり、どの仕事も自分を大きく成長させてくれるのです。
当事務所に入所してまだ日が浅いのですが、もっともっと成長できそうだと感じています。
意欲があれば、経験がなくても大丈夫。
ここで働くことで、物の見方や考え方が変わります。
私自身、特許に関しては全く知識がなく、新卒で入所したため社会経験もありませんでした。しかし、一から丁寧に教えていただけるので、知識がない方でも安心して働くことができます。
この事務所で働くことで、物の見方や考え方が変ります。ぜひ皆さん、一緒に働きましょう!
2010年10月 掲載